【エッセイ】新しい年を迎えるにあたって・・・

2019年01月07日

 新しい年を迎えるにあたって、ふと「なんで毎日こんなにバタバタと忙しいのかしら、もう70歳にもなったのに・・・」と思うことがあります。働いていた友人の多くは「毎日、日曜日になったよ」「〇〇サークルに入った」と、暮らしのリズムを仕事ひとすじからそれぞれに方向を変えていきました。



気がついたら、いわゆるレギュラーの仕事の多くは、自分で自分の役割を企画しているものがほとんどです。新しいレシピを作ったり、その企業のイメージをよくする企画を作ったり、料理講習やトークショーをして1年があっという間に過ぎていきます。
定期的な料理教室は2つ。もう30年近く前からボランティアを一緒にしたり積立旅行に行く仲間になっている料理教室と、料理を作ったことがなかった男性の教室です。男性教室も15~16年経ちました。メンバーになってくださった方を飽きさせないことを大事にしてきました。楽しくおいしく体にやさしいメニューを作り、伝え、ともに会えた喜びを感じます。
赤毛のアンが好きな私は、人生を前に歩きながら、「あの角を曲がった先は見えないけど、きっといいことしか待っていないはず」とアンと同じ思いで40年。集まる人の笑顔を想像して、みんなが喜んで私も楽しいことを探していく・・・、そうか、だから忙しいんだ。新しい年もワクワクが私の背中を押してくれますように。


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