じゃが芋とゆで卵~アーモンドの香り塩~

2015年10月01日
白井操先生のナッツレシピ
じゃが芋とゆで卵~アーモンドの香り塩~

材料


材料 数量
適量
じゃがいも 適量

アーモンドの香り塩
材料 数量
アーモンド(無塩・フードプロセッサーにかけて粉砕したもの) 大さじ6
フライドオニオン 大さじ1強
小さじ1
乾燥タイム 小さじ1/3
黒こしょう たっぷりめ

手順


  1. 卵は常温に戻しておく。鍋に卵が浸かる位の湯を沸かして酢少々(分量外)を入れる。網じゃくしなどで卵をそっと入れて、再び沸騰したら、フツフツする程度の沸騰加減に弱めて12分程ゆでる(湯に入れて最初の5分程、時々卵をかき混ぜておくと黄身が偏らない)。水につけて急冷し、熱が取れたら殻をむく。
  2. じゃが芋は皮をむいてラップで包み、電子レンジに(竹串がスッと通るようになるまで)かける。※目安:じゃが芋2個で約6分(途中で上下を返すと良い)
  3. 「アーモンドの香り塩」の全ての材料を混ぜ合わせる。
  4. ゆで卵とじゃが芋は食べやすい大きさに切り、「アーモンドの香り塩」をふりかけて食べる。


ベースメニューに加え、きゅうりやトマト、ブロッコリーなど野菜を自由に変えても。常温に戻した卵をお湯からゆでると、殻がツルリとむきやすくなります。
また酢をお湯に少し入れておくと、殻にヒビが入り白身が出てきてもすぐに固まります。



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白井操(しらい・みさお)/料理研究家


柔らかな語り口と温かみのある料理で知られる料理研究家。NHK「きょうの料理」で30年にわたり講師を務める。健康面にも気を配った料理をはじめ、心豊かな暮らしのエッセンスを提案している。

神戸大使。兵庫県ひょうご「食」担当参与。近著に「兵庫の酒がつなぐ30の物語」、食卓で生まれる心の絆をトークで伝えるレシピ本「笑顔の食卓」(燃焼社)、「五国豊穣ひょうごのうまいもん巡り」、他著書多数。

白井操クッキングスタジオホームページ

http://www.misao-cooking.com/


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