【アーモンドの育て方】 アーモンドの発芽に挑戦!土の準備と植え方

さぁ 種を植えましょう



・アーモンドの種を植える時期


だんだんと気温が暖かくなる、3月頃~4月中が種まきに最も適した時期です。
5月や梅雨時期になると、発芽率が低くなる傾向があります。

・土の準備



発芽に使用する用土を用意します。
お近くの園芸店やホームセンターで揃います。

《用意するもの》
・鉢やプランター
・赤玉土
・鹿沼土
・軽石や石ころ(鉢の下)

アーモンドは地植えでも問題ありませんが、根をしっかりつくらせる為にも鉢やプランターでの栽培をお勧めします(鉢の場合、1粒植えで6号鉢以上が適当です)。
土の準備は、鉢やプランターの底に、防虫網を敷いた上でごろ石や軽石を入れていただき、赤玉小粒・鹿沼土を混合して入れて下さい(目安は赤玉小粒:鹿沼土 7:3くらいの割合)。 水捌けと通気性が良い用土の状態が理想です。

地植えの場合は、腐葉土などを混ぜて盛り土をし、畝を作って、水捌けをよくしてから植えてください。

・種の植えかた



種を植える前処理として、種を一晩水につけておく方法もあります。 そのまま植えても構いません。
※2006年に3種類の方法で実験を行いました。 「1晩の間、水につける」「何もしない、そのまま」「冷蔵庫に2日保管」を比較したところ、発芽の観察結果に差はありませんでした。
↓2019年最新の実験はこちらから更新中↓
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種は3~4cmくらいの深まで穴をあけ、横向きに植えてください。 植えた直後は、たっぷりと水を与えて下さい。

その後は、土の中の種が乾燥しないように土の表面が乾いてきたら水を与えてください。なるべく土は乾かさない事。 鉢の下には受け皿は置かない事をお勧めします。

種植え後、およそ1ヶ月~2ヶ月くらいを目安に発芽します。(発芽までの期間は、気温や栽培環境によって変わります。また発芽しないことも多々あります。)



・発芽したら


種を植えてから芽が出るまで約1か月~2か月かかります。 2019年は、3月1日に植えて、最初の芽が出たのが4月11日でした。
芽が出てから、最も大事なのは日光です。陽当りのよいところで、適度に日陰になるところが最適です。 水やりは、土が乾いたらあげてください。 水捌けが悪かったり、水をやり過ぎると枯れてしまう原因になります。 まだまだ芽生えたばかりの赤ちゃんです、急な変化を避け大切に育ててあげてください。




 


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※「咲かそうアーモンド」に記載のアーモンド栽培方法は、兵庫県神戸市で1979年からアーモンドを育てきた記録に基づくものです。
地域や環境など違いますが、栽培方法ひとつとして参考にしていただければ幸いです。
また東洋ナッツ食品では、アーモンドを収穫の為ではなく、ナッツメーカーとしてアーモンドの木を身近に感じてもらうために栽培を続けております。

毎年3月には、地域のイベントとして庭園を開放してアーモンドのお花見会「アーモンドフェスティバル」を開催しております。