- 製品紹介
- アーモンドで1番おいしい会社を目指して
アーモンドで1番おいしい会社を目指して
製品紹介 2026.07.08
※ローストの画像はイメージです。
香りが違う理由は「熱の届き方」?―遠赤焙煎法アーモンドの秘密
食べたとき、ふわっと広がる香ばしさ。それはただの「焼き加減」の話ではありません。アーモンドの風味を左右しているのは、どのように熱を加えるかという焙煎方法の違いなんです。
熱の伝わり方は3種類
熱の伝わり方には、大きく分けて3つの方法があります。
伝導熱:フライパンで食材を焼くように、直接触れることで熱を伝える。ただし表面からしか熱が届かないため、熱ムラが生じやすい。
対流熱:オーブンや温風ヒーターのように、熱風を循環させて温める。こちらも熱ムラが生じやすい。
放射熱(遠赤外線):太陽の光のように、物体の中心まで直接熱を届ける。均一に加熱できるのが最大の特長。
一般的な焙煎の課題――「腹割れ」が風味を逃がす
多くの工場で採用されている「熱風ロースト」は、対流熱を使った方法です。高温の熱風で短時間に焼き上げるため、生産効率に優れています。
しかし、熱が表面から伝わる構造上、内部と外部で温度差が生じやすいという特性があります。その結果、アーモンド内部の水分が急激に膨張し、「腹割れ」と呼ばれる亀裂が入ることがあります。
腹割れが起きたアーモンドは、表面積が増えることで空気に触れる面が広がり、ロースト後の酸化速度が速まります。酸化が進むにつれて、アーモンド本来の香りや風味は少しずつ失われていく――見た目の問題にとどまらず、おいしさそのものに影響するのです。
遠赤焙煎が選ばれる理由
遠赤焙煎は、放射熱を活用した焙煎方法です。太陽の温もりが肌の奥まで届くように、アーモンドの中心部まで均一にじっくりと加熱できます。
表面だけでなく内部まで温度が安定して上がるため、「腹割れ」が起きにくく、風味成分をしっかり閉じ込めたまま焙煎できるのが最大の特長です。
硬さのバラつきが小さい=ローストが安定している
毎回同じ品質を届けられる。それは、データが証明する「安心のおいしさ」です。
産地の畑から、加工まで。東洋ナッツ食品のこだわり
おいしいアーモンドは、焙煎の技術だけで生まれるわけではありません。東洋ナッツ食品では、生産者と膝を突き合わせて協議し、産地への訪問を重ねながら樹の育成を見守っています。
「産地の畑から、加工までこだわる。」――この言葉の背景には、顔の見えるビジネスを通じて持続可能な未来を築こうとする姿勢があります。生産者と共に歩み、樹の育成を見守り、次の世代へとつながる品質を守り続ける。それが東洋ナッツ食品のクオリティです。
多彩な加工技術が生む、新しいおいしさ
東洋ナッツ食品の技術力は、「素焼き」だけではありません。発芽製法による機能性の追求、直火焦がし製法による風味の深化――多彩な加工技術で、アーモンドのおいしさをさまざまな形で引き出し続けています。
【発芽アーモンド】は、2025年ウェルネスフードアワードおやつ部門金賞を受賞しました。
【焦がしキャラメル】紹介ページ
一粒に、技術と品質が詰まっている
遠赤焙煎・高い良品率・均一な焙煎品質、そして産地から加工まで一貫したこだわり。東洋ナッツ食品のアーモンドは、こうした積み重ねの上に成り立っています。
「食べたとき、なんか香りが違う」――そう感じていただけるとしたら、それは偶然ではありません。職人の技と、産地から食卓まで途切れることなく続く品質管理が、あの一粒に宿っているからです。
ぜひ一粒、食べ比べてみてください。きっと、違いがわかります。






