アーモンドふりかけで食べる小松菜と新玉ねぎの和え物

2016年04月01日
白井操先生のナッツレシピ
アーモンドふりかけで食べる小松菜と新玉ねぎの和え物

アーモンドの和え衣は青菜にもよく合います。新玉ねぎの甘さをプラスして。ぜひお試しを。


材料


材料 数量
アーモンドふりかけ 適量
小松菜、新玉ねぎ 各適量
しょうゆ 適量

手順


  1. <アーモンドふりかけを作る> 簡単アーモンドのふりかけの作り方を参照。
  2. 小松菜は熱湯に塩少々(分量外)を加えてゆがき、茎をつまんで弾力のあるうちに引き上げ、冷水に取る。3~4cm長さに切ってしっかり水気を絞る。
  3. 新玉ねぎはくし切りにし、歯触りが残る程度にさっとゆがき、水気を切る。
  4. 水気を切った小松菜と新玉ねぎを合わせて器に盛り、アーモンドふりかけとしょうゆをかける。


アーモンドはコクのある木の実です。食材をやさしく包み込むおいしさは格別。お好みで量を加減して使いましょう。



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白井操(しらい・みさお)/料理研究家


柔らかな語り口と温かみのある料理で知られる料理研究家。NHK「きょうの料理」で30年にわたり講師を務める。健康面にも気を配った料理をはじめ、心豊かな暮らしのエッセンスを提案している。

神戸大使。兵庫県ひょうご「食」担当参与。近著に「兵庫の酒がつなぐ30の物語」、食卓で生まれる心の絆をトークで伝えるレシピ本「笑顔の食卓」(燃焼社)、「五国豊穣ひょうごのうまいもん巡り」、他著書多数。

白井操クッキングスタジオホームページ

http://www.misao-cooking.com/


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