TON'S ピスタチオの秘密知っていますか?

2026.07.29

※画像はイメージです。


「たべごろ熟度」ピスタチオ誕生ストーリー


TON'S ピスタチオといえば、今では東洋ナッツ食品の看板商品のひとつ。でも実は、今の「たべごろ熟度ピスタチオ」にたどり着くまでには、長い試行錯誤の歴史がありました。


イラン産ピスタチオの時代


東洋ナッツ食品がピスタチオの販売を始めた当初は、イラン産とアメリカ(カリフォルニア)産の両方を取り扱っていました。
ところが、お客様の反応は明確でした。圧倒的にイラン産の方が人気だったのです。濃厚でコクのある独特の風味は、一度食べたら忘れられない美味しさ。「ピスタチオといえばイラン産」というのが、当時の常識でした。


※ 発売当時のヘルシーナッツシリーズ商品写真

転換点——アフラトキシン問題

しかし、その後イラン産ピスタチオにアフラトキシン(強い発がん性を持つカビ毒) のリスクがあることが明らかになります。安全性を最優先に考えた東洋ナッツ食品は、イラン産の取り扱いをやめ、カリフォルニア産ピスタチオ一本に切り替える決断をします。東洋ナッツ食品は1973年にアフラトキシン検出法を独自開発するなど、食の安全に対して早くから真剣に向き合ってきた会社でもあります。


「安全だけど美味しくない」では終われない


ところが、当時のカリフォルニア産ピスタチオは淡白であっさりとした味わい。イラン産の濃厚な風味に慣れたお客様には、どうしても物足りなく映ってしまいました。
「安全にしたら美味しくなくなった」——そこで終わらなかったのが、東洋ナッツ食品の本気でした。

当時品質管理を担当していたスタッフ(現東洋ナッツ食品工場長)が、カリフォルニアの農場に送られました。そう、カリフォルニアの現地にて、開発がスタートしたのです。


5年の開発、そして「たべごろ熟度」発見へ


「カリフォルニア産でイラン産のような豊かな味わいを作れないか」。その一心から始まった開発は、カリフォルニアのピスタチオ農家との共同研究へと発展します。試行錯誤を重ねること5年——たどり着いたのが、2つの革新でした。


食べごろ熟度での収穫:完熟手前の絶妙なタイミングで収穫することで、旨味を最大限に引き出す


長時間多段階低温乾燥法:時間をかけてじっくり乾燥させ、色と風味を損なわない独自製法




※たべごろ熟度のピスタチオは専用サイロにて大事にゆっくりと乾燥し、保管しています。


この2つを組み合わせた独自製法が、「たべごろ熟度ピスタチオ」の核心です。



※当時のポスター

※たべごろ熟度のピスタチオのキャラクター
「ぴす太くん」

安全性と美味しさ、どちらも妥協しない——そんな東洋ナッツ食品のものづくりへのこだわりが、この一粒に詰まっています。

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