マカデミアナッツ農園を訪問しました その2


マカデミアナッツ農園を訪問しました その1に引き続き次に向かったのは、knockrow(ノックロウ)から更に海岸側へ移動した大農園です。
マカデミアナッツの木が育つ過程を見学させていただきましたのでレポートいたします♪

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ニューサウスウェール州【New South Wales】



ニューサウスウェールズ州の内陸部には、世界遺産のブルーマウンテンズや熱帯雨林地帯が広がっています。気候は年間を通じて温暖で、マカデミアナッツを育てやすい気温(20~25℃)が続きます。
今回はニューサウスウェールズ州沿岸部位置にするBroken Head(ブロークンヘッド)にある新設の農園を訪問させていただきました。


マカデミアナッツ農園見学②


マカデミアナッツの木

どこまでも続くマカデミアナッツの木


マカデミアナッツの木

新しい農園のため若木がたくさんあります。


農園見学その➀で訪れたKnockrow(ノックロウ)から車で約30分。広大な土地の全てがマカデミアナッツの木々、すばらしい景色に感動しました。
敷地面積は約300ヘクタール、これはなんと東京ドーム約64個分に相当します!


マカデミアナッツの栽培方法


苗木の育て方


1m程の高さになるまで鉢で育てます


マカデミアナッツの苗木はいつも食べているものをポンと庭の土に埋めるのではなく、栽培目的で販売されている種から育てていきます。種を植えてから1~2ヶ月で発芽し、約1年で1mほどの高さまで成長します。
マカデミアナッツは1本の苗でも結実しますが、接ぎ木する場合もあります。


木の成長に合わせた土づくり


腐葉土にマカダミアナッツの殻を混ぜていました


土がふかふかになるまで約2年かかります


こちらの農家でも木の成長に合わせた適切な土を選択されていました。
オーストラリアは「環境先進国」ともいわれ、自然を守る為の環境保護への意識は非常に高いと言われています。


実が育つまで


約3年後

約5年後


約10年後


木は1.2m~1.5m間隔で作付していきます。オーストラリアでは、苗を定植してから3〜5年で花が咲くようです。マカデミアナッツの木は約10年ほどで高さ15mまで成長し、作付から約6年後には実の収穫が可能になります。
最初の収穫数は1本あたり2キロ程度ですが、その後、年数を重ねて20キロ前後にまで成長します。一般的にアーモンドは4年目、クルミは5、6年目から収穫されることを考えると、時間の必要なナッツだと分かります。


まとめ


オーストラリア生まれのマカデミアナッツは故郷オーストラリアの大自然を注がれ、いくつもの過程を経て育てられていました。収穫後は厳しい品質基準を通し、最高級品質のフレッシュな状態で日本へ届けられています。
東洋ナッツ食品では、この大切に育てられたマカデミアナッツを一粒一粒丁寧に焙煎し続けてまいります。今回のマカデミアナッツ農園視察レポートを読んでいただき、マカデミアナッツについて少しでも興味を持っていだけたら嬉しいです♪


過去記事はこちら
マカデミアナッツ農園を訪問しました その1

マカデミアナッツはオーストラリアで生まれました!